自宅用のダンベルを選ぶ上で知っておくべきこととオススメのダンベルを紹介します

トレーニング
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ダンベルを使ったトレーニングは、自宅でトレーニングしたい方にとって非常に多くのメリットがあります。

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しかし、巷には色んな種類のダンベルが売られており、筋トレ初心者の方は何を買ったら良いのか迷ってしますかと思います。

この記事では、自宅でダンベルトレーニングをしようと考えている人に向けて、どんなダンベルの種類があるのか、自宅でのトレーニングに適したダンベルは何かを紹介していきます!

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ダンベルの種類について

ダンベルには大きく二つの種類があります。

重量固定式ダンベル

スポーツジムなどにおいてあるのがこの重量固定式ダンベル。名前の通り、重量を変えることのできないダンベルです。

重量固定式ダンベルのメリットは、重量を調整する手間が省けることです。自分の筋トレに必要な重量のダンベルを選ぶだけで重さが変えられるため、次のメニューに進む時や、ドロップセット法で追い込む時に調整の手間がかかりません。

重量固定式ダンベルのデメリットは、重量に応じたたくさんのダンベルを用意する必要があることです。そのため、スポーツジムのように設置スペースが十分にある場合には重量固定式があっていますが、自宅でトレーニングする場合には後述する重量可変式ダンベルがおすすめです。

重量可変式ダンベル

自宅でのトレーニングにおすすめなのがこの重量固定式ダンベルです。その名の通り、重さを調整することができるダンベルです。ダンベルのシャフトに脱着式のプレートを取り付けることで重量を調整できます。

重量可変式ダンベルのメリットは省スペースであるという点にあります。重量固定式ダンベルと違い、左右一本ずつのシャフトに対して複数の重量可変用のプレートを揃えることで、設置スペースを小さくすることができます。

自宅の限られたスペースでトレーニングに取り組みたいという方は、重量可変式を購入すべきです。

ダンベルの重量はどれくらいの物を用意するべきか?

ダンベルトレーニングを初めて行う人の場合、男性の場合は上半身のトレーニングで35kg、下半身のトレーニングで710kgが目安です。

女性の場合は男性の半分を目安とし、上半身のトレーニングで13kg、下半身のトレーニングで35kgが目安になります。

筋力がある人は最初から重たい重量で初めても良いですが、筋トレは正しいフォームで行わないと怪我の原因になったり、効果的に筋肉を刺激できません。正しいフォームを身につけるまでは少し軽めの重量から初めてください。

また、トレーニングを数ヶ月間と継続していくと、扱える使用重量が伸びていきます。そのため、重量可変式のダンベルを購入する場合には片手で20kg40kg台のダンベルを購入すると良いかと思います。

おすすめの重量可変式ダンベル

ダイヤル式の重量可変式ダンベル

もうお金があればこれ一択です。重量の調整の手間を極限まで短縮した革命的なダンベルで、調整ダイヤルを回すだけで重量プレートを脱着できます。

通常の可変式ダンベルは、重量を調整する際にロックナットをクルクルと回して外した後にプレーとを脱着し、またロックナットをクルクルと締め直すという手間ががかかります。使ってみるとわかるのですがこれが非常に面倒くさい・・・。

重量を調整する機会というのは意外と多いです。メニューを変える時は当然重量調整が必要ですし、徐々に重量を落として限界まで筋肉を追い込むドロップセット法というトレーニングの際は各セットの間に素早く重量を落とさなければいけません。

この重量調整時に毎回ロックナットを回してプレートを脱着するのは結構なストレスとなります。

一方で、ダイヤル式の重量可変式ダンベルであれば、調整ダイヤルを回すだけでプレートの脱着が可能となり、わずか数秒でダンベルの重量を切り替えることができるため、重量調整に余計な労力を使わずに済みます。

高品質なダンベルが欲しければ、元祖ダイヤル式ダンベルのBowflex製ダンベルがおすすめです。

価格は24kgで片手分が約三万円、両手分を揃えると六万円と高価なのがネックですが、高級感や品質という面では間違いないダンベルです。

もう少し価格を抑えたいのであれば、Motions製のダンベルがおすすめです。Bowflexの約半額で両手分を揃えることができます。

スクリュータイプの重量可変式ダンベル

できるだけコストを抑えたいのであれば、トラディショナルなスクリュータイプのダンベルを購入しましょう。アイロテックのラバーダンベルが定番です。

トレーニングベンチも一緒に買うべき

より効果的な筋トレを行いたいのであれば絶対にトレーニングベンチを買うべきです。床でダンベルベンチなどのトレーニングを行っても床までしか腕を下ろせないため、ダンベルのメリットである広い可動域を最大限に生かすことはできません。

多少設置スペースは取ってしまいますが、本気でトレーニングに取り組みたいという方は是非ベンチの購入を検討して見てください。また、ベンチがあるだけでかなりメニューの幅が広がりますよ。

まとめ

自宅でのトレーニングに選ぶべきダンベルを紹介しました。

まとめると、自宅でのトレーニングにはダイヤル式のダンベル、もしくはスクリュー式のダンベルのどちらかを選び、重さは片手で最大20〜40kgの重さのダンベルを選定することをおすすめします。

個人的には、ダンベルは破棄するのも大変ですしそう頻繁に買い換えるものでもないため、ある程度筋トレに対して本気で取り組みたいのであれば多少高価でもダイヤル式のダンベルを購入した方が良いのではないかと思います。予算と相談しながら検討して見てください!

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