ZWIFT序盤攻略!レベル1〜20で購入すべきフレーム、ホイール

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(注意!)新フレームや新ホイールが頻繁に登場しているため、本ページの情報が古くなっています。現在は下記リンク先の記事の方をメインに更新しているため、最新情報はそちらでご確認ください。

ZWIFT内では選択するフレームやホイールがプレイヤーの速度に影響します。

レベル上がるにつれて購入できるフレームやホイールは増えていきますが、序盤はドロップにも限りがあるため、どのタイミングで何を買うのが最適なのかは良く吟味する必要があります。

しかし、ZWIFT内では性能が大雑把な4段階の★印でしか表されていないため、どれを選ぶのが最適なのかは判断できません。

自分の好きなバイクや、自分が持っているバイクを使うのも良いですが、レースで少しでもアドバンテージを得たいという人の中で、最速の組み合わせは何なのか?といったことを疑問に思う方も多いかと思います。

この記事では、ZWIFT INSIDERで公開されている各機材のスピードデータに基づき、序盤(レベル20以下)で購入すべきフレームとホイールを考察していきます。

(2020/5/1)Factor Oneを追加

(2020/8/13)DT Swiss ARC 62を追加

(2020/10/25追記)CANYON AEROAD 2021の性能、入手レベルが変更となったため追加、Allez sprint、Venge、Madoneを削除

各機材のスピードデータはこちら↓

Zwift Speed Tests
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レベル20以下で揃えるべきフレーム、ホイール

結論から先に書きます。下記の順番に揃えていくのが最も効率が良いです。

  • レベル4 ENVE SES 3.4(山岳コース用ホイール)
  • レベル5 Roval CLX64(フラット/混成コース用ホイール)
  • レベル6 Zwift Aero(フラット/混成コース用フレーム)
  • レベル6 DT SWISS ARC 62(フラット/混成コース用ホイール)
  • レベル8 Factor One(フラット/混成コース用フレーム)
  • レベル10 CANYON AEROAD 2021(フラット/混成コース用フレーム)
  • レベル11 Specialized Tarmac Pro(山岳コース用フレーム)
  • レベル13 ZIPP 808(フラット/混成コース用ホイール)
  • レベル14 Specialized Allez Sprint(フラット/混成コース用フレーム)
  • レベル18 Specialized Venge(フラット/混成コース用フレーム)
  • レベル20 Trek Madone(フラット/混成コース用フレーム)

ENVE SES 3.4 @レベル4(191,700 Drops)

レベル4で解禁されるENVE SES 3.4ですが、なんとZWIFT内でNo.2の登坂性能を誇ります。No.1の山岳用ホイールはドロップショップでは購入できないので、実質的にドロップショップで買えるホイール中最速の山岳用ホイールがこの序盤で手に入ります。

ZWIFT内最速のレーシングバイクであるトロンバイク(Zwift Concept Z1)をゲットするためにはエベレストチャレンジという標高5万メートルを獲得するチャレンジを達成する必要があるため、今後ひたすらに山を登るフェーズが出てきます。このレベルで買う必要は無いかもしれませんが、レベル12でRoad To Sky(獲得標高稼ぎやすい)というコースが解禁される頃までには取得しておくことをおすすめします。

※ちなみに最速の山岳ホイールLightweight MEILENSTEINは、ALPE DU ZWIFT完走時のルーレットで取得可能です。当たりの確率は数パーセント程度の運ゲーです。

Roval CLX64 @レベル5(170,400 Drops)

フラット/混成コースではレベル15以下で3番目に速いホイールです。ZIPP 808を取得するまではこのホイールがおすすめ。

(2020/8/13追記)レベル6でより高性能なDT SWISS ARC 62が入手可能になったため、ドロップを節約したければレベル6まで待つのも手です。

Zwift Aero @レベル6(184,600 Drops)

レベル13まではフラット/混成コースではこのフレームが最速です。長く使えるため取得をおすすめします。

(2020/5/1追記)レベル8でより高性能なFactor Oneが入手可能になったため、ドロップを節約したければレベル8まで待っても良いです。

DT SWISS ARC 62 @レベル6(319,500 Drops)

ZWIFT内でNo.3の登坂性能を誇り、なおかつエアロダイナミクスもZipp454に次ぐという、ZWIFT内でトップクラスのオールラウンドホイールです。フラット/混成コースで登坂性能を重視する場合には第一候補となるでしょう。

Factor One @レベル8(426,000 Drops)

レベル13まではフラット/混成コースではこのフレームが最速です。Allez Sprintが使えるようになるまではこのフレームでレースに出ると良いでしょう。

CANYON AEROAD 2021@レベル10(568,000 Drops)

レベル25でCERVELO S5が登場するまではフラット/混成コースではこのフレームが最速です。ドロップはかなり消費しますが、一度購入してしまえば長期間使用可能。頑張ってドロップ稼ぎしましょう。

Specialized Tarmac Pro @レベル11(山岳コース用フレーム:149,200 Drops)

全フレーム中最速のクライミングバイクです。ENVE SES 3.4ホイールと同様に、エベレストチャレンジのために取得しておきましょう。レベル12になったらTarmac Pro + ENVE SES 3.4でRoad To Skyを何回も繰り返すのがトロンバイクへの最短距離です。

※Lightweight MEILENSTEINが当たったらホイールは履き替えましょう。

ZIPP 808 @レベル13(177,600 Drops)

フラット/混成コースではレベル30以下で最速となります。永く愛用できるホイールなので絶対取得することをおすすめします。レベル31になるかトロンバイクを取得するまでの間はこのホイールでレースを楽しみましょう。

Specialized Allez Sprint @レベル14(127,800 Drops)

レベル18以下ではフラット/混成コースではこのフレームが最速です。レベル18でSpecialized Vengeを取得するかレベル20でTrek Madoneを取得するまでは、レースはAllez Sprint + ZIPP 808がおすすめ。

→AEROAD 2021の方が高性能なため削除

Specialized Venge @レベル18(461,500 Drops)

レベル18時点におけるフラット/混成コースの最速のフレームです。レベル20で解禁のTrek Madoneの方が性能は上なのでドロップが少なければ見送るのもありですが、この時点での最速セッティングを実現したいのであればおすすめします。

→AEROAD 2021の方が高性能なため削除

Trek Madone @レベル20(887,500 Drops)

レベル20時点におけるフラット/混成コースの最速のフレームです。レベル25でCervelo S5が解禁されるまではレースはこのバイクがおすすめ。また、Cervelo S5との差は登坂性能のみで、平坦での性能差はほぼありません。

→AEROAD 2021の方が高性能なため削除

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