オーストリッチの超速Fiveの使い方や使用感など

トライアスロン
スポンサーリンク

TTバイクを収納するために新しい輪行袋、オーストリッチの超速FIVEを購入したので、使い方や使用感についてのインプレ記事を残しておく。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

購入の経緯

ロードバイクの輪行にはオーストリッチ定番の軽量輪行袋L-100を使用していたが、今年買ったTTバイクはハンドル周りのボリューム感やリアホイールがトラックエンドで外しにくい等の問題でL-100への収納が難しい。

というわけで、TTバイクの輪行用にMTBなども収納可能なオーストリッチの超速FIVEという輪行袋を購入。

超速FIVEの使い方

超速FIVEの使い方は超簡単。前輪を外して袋に入れ、本体を輪行袋に収納し、肩にかける紐をフレームに取り付けるだけ。まさに超速での輪行が可能。

今回はこのFELT IAを収納していきます。

まずはバイクから前輪を外し、付属のホイールバッグに収納。

続いて本体を輪行袋に収納。TTバイクですが、リアホイールはつけたまま、サドルも高さやハンドルもそのままの状態で収納が可能だった。フロントフォークの保護のためにエンド金具は別途用意した方が安心かも。

DHバーだけは緩めて下向きに。サドルやハンドルの分解が不要なので、輪行先での調整がDHバーのみで済むのは非常に助かる。

その後はホイールを輪行バッグに入れて本体と紐で固定(一箇所)。

後はシートポストの下あたりに運搬用の紐を取り付け、

その紐の反対側をハンドル辺りのフレームに取り付け、

ファスナーを閉めれば完了。TTバイクでも簡単に輪行ができそうだということがわかった。

収納後のサイズ感は結構大きく感じるが、空いている時間帯を狙って電車の端に置くことができれば電車でも問題なく輪行は可能だと思う(前後輪を外すタイプでも混雑する時間帯を避けるのは基本ですが)。

TTバイクの練習は彩湖のような場所で無いと難しいため、TTバイクで気軽に輪行できるようになるのは非常に大きい。車での輪行が難しいTTバイク乗りなトライアスリートには超速FIVEオススメです(サイズが大きいためマナーは守りましょう)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました