Zwift中盤〜終盤攻略!レベル21〜45で購入すべきフレーム、ホイール

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(注意!)新フレームや新ホイールが頻繁に登場しているため、本ページの情報が古くなっています。現在は下記リンク先の記事の方をメインに更新しているため、最新情報はそちらでご確認ください。

ZWIFT内では選択するフレームやホイールがプレイヤーの速度に影響します。

レベル上がるにつれて購入できるフレームやホイールは増えていきますが、序盤はドロップにも限りがあるため、どのタイミングで何を買うのが最適なのかは良く吟味する必要があります。

しかし、ZWIFT内では性能が大雑把な4段階の★印でしか表されていないため、どれを選ぶのが最適なのかは判断できません。

自分の好きなバイクや、自分が持っているバイクを使うのも良いですが、レースで少しでもアドバンテージを得たいという人の中で、最速の組み合わせは何なのか?といったことを疑問に思う方も多いかと思います。

この記事では、ZWIFT INSIDERで公開されている各機材のスピードデータに基づき、中盤〜終盤(レベル21以降)で購入すべきフレームとホイールを考察していきます。

各機材のスピードデータはこちら↓

Zwift Speed Tests
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レベル21〜45で揃えるべきフレーム、ホイール

結論から先に書きます。下記の順番に揃えていくのが最も効率が良いです。

  • レベル23 CANYON AEROAD 2021(最高のオールラウンドフレーム)
  • レベル24 ZIPP 454(フラット/混成コース用ホイール)
  • レベル25 Cervelo S5(フラット/混成コース用フレーム)
  • レベル31 ENVE SES 8.9 ホイール(フラット/混成コース用ホイール)
  • レベル33 Specialized Venge S-Works(フラット/混成コース用フレーム)
  • レベル35 Zipp 808/Super9(フラット/混成コース用ホイール)
  • レベル37 ZIPP 858(フラット/混成コース用ホイール)、Felt IA(TTフレーム)
  • レベル45 ZIPP 858/Super9 (フラット/混成コース用ホイール)

ちなみに、ショップで購入可能なフラットコース最速フレームはSpecialized Venge S-Worksですが、レベル45で解禁されるZIPP 858/Super9と組み合わせない限りはトロンバイク(ZWIFT CONCEPT Z1)の方が速いという結果になっています。

したがって、手っ取り早く速いバイクをゲットしたいのであれば、レベル上げを頑張るよりもエベレストチャレンジで獲得標高を稼ぎまくるの一番効率が良いです。

(2020/10/5追記)全フレーム中最速クライミングバイクかつフラットコースではCervelo S5に次ぐ性能と言う最高のオールラウンダーであるCANYON AEROAD 2021を追加しました。

(2020/10/25追記)CANYON AEROAD 2021の性能、入手レベルが変更となったため削除

CANYON AEROAD 2021@レベル23(532,500 Drops)

全フレーム中最速のクライミングバイクであり、なおかつフラットコースではCervelo S5に次ぐ性能と言う最高のオールラウンドフレームです。マストバイのフレームだと言えます。AEROAD 2021の登場でトロンバイク一強の時代にも変化がでてきました。コースプロファイルや戦略に応じてトロンバイクかAEROADを使い分ければ、TT以外のどんなレースにも対応可能です。

ZIPP 454 @レベル24(284,000 Drops)

レベル30以下の場合、フラット/混成コースにおいてZIPP 808に次いで二番目に速いホイールです。更には登坂性能も全ホイール中No.4という万能ホイールです。レース中の登坂で千切れないことを最優先するのであればZIPP 808ではなくZIPP 454を選んでも良いかと。

Cervelo S5 @レベル25(603,500 Drops)

レベル32までの間、フラット/混成コースでは最速のバイクがCervelo S5となります。平坦での性能はTrek Madoneと同レベルですが、登坂性能はCervelo S5の方が高いです。

ENVE SES 8.9 @レベル31(205,900 Drops)

レベル35以下のフラット/混成コース最速ホイールとなります。平坦での性能はZIPP 808をわずかに上回ります。

Specialized Venge S-Works @レベル33(798,800 Drops)

フラット/混成コースにおいて全フレーム中最速のフレームです。平坦、登坂性能の両方でCervelo S5を上回ります。ただし、レベル45で解禁となるZIPP 858/Super9を履かない限りトロンバイクには勝てません。。。
ZIPP 858/Super9と組み合わせると、フラット/混成コースにおける最速セッティングとなります。

Zipp 808/Super9 @レベル35(1,075,700 Drops)

レベル44以下の場合、フラット/混成コースにおいて最速のホイールです。ディスクホイールなので長い登坂には向きません。

Zipp 858 @レベル37(312,400 Drops)

レベル44以下の場合、フラット/混成コースにおいてNo.3の性能となります。ZIPP 808の完全上位互換となる高性能ホイールです。Super9よりも登坂性能が高いため、コースや戦略によって使い分けるのがおすすめ。

Felt IA @レベル37(1,065,000 Drops)

全フレーム中最速のTTバイクです。ドラフティング不可のTTレースではこれを選びましょう。

レベル45 ZIPP 858/Super9 @レベル45(1,508,800 Drops)

フラット/混成コースにおいて全フレーム中最速のフレームです。Specialized Venge S-Worksと組み合わせることでトロンバイクを上回る性能となります。

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