The North Face(ノースフェイス) Martin Wing 16 レビュー

ランニング
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長年通勤ランで使用していたDeuterのAdventure Liteがくたびれてきたので、通勤ラン用ザックを買い換えました!

様々なトレランザックを吟味した結果、トレイルランニングバックパックの大定番であるThe North Face(ノースフェイス)のMartin Wing 16を購入!

この記事では、通勤ランや街ラン用のザックにマーティンウィングを選んだ理由や使用感などを書いていきます。

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マーティンウィングを選んだ理由

ザックを選ぶにあたり、メインの使用目的は通勤ランということで、以下の条件で探していました。

  • 水泳道具やジム用の道具などを入れて通勤できるよう、容量15L以上
  • 荷物の量に応じてコンプレッションできる、もしくは伸縮性があること
  • スマホと財布がザックを下ろさずに出し入れ可能なこと
  • 全力疾走でも揺れが気にならないフィット感があること
  • 通勤でも目立たないよう派手じゃない色のラインナップがあること

この条件で巷のトレランザックを調べて試着を繰り返した結果、最終候補に上がったのはGREGORYのレイブン18、SALOMONのTRAILBLAZER 20(トレイルブレイザー)、ノースフェイスのMartin Wing 16の3つでした。

見た目的にはGREGORYのレイブン18が一番好みでした。フィット感も良く、荷物を入れて軽く店内を走ってみても揺れそうな感じはなし。さすがバックパック界のロールスロイス様と言ったところ。

ショルダーハーネスにスマホを入れるポケットがあり、通勤ランやシティランの使い勝手を意識した設計も刺さります。ウェストハーネスのポケットも大きめで使い勝手よし。コンプレッションストラップもついているため、荷物が少ない時でも中身が揺れることは防げそうです。

しかし、トレラン用ザックにしては値段がやや高価であるのと、ショルダーハーネスのポケットにケース付きのスマホを入れるとギリギリで入れづらいこともあり、レイブン18は一旦保留に。

次に試したのがSALOMONのTRAILBLAZER 20。何と言っても圧倒的な安さが魅力。容量も通勤ランには十分な大きさ。軽い登山でも行けそうな容量です。デザイン的にもシンプルで、普段使いにも良さそう。

実際に背負ってみたところ、フィット感はトレランザックとしてはやや劣るか?と言った印象。ただ、軽く走ってみたところそれほど揺れも感じず、しっかりハーネスで固定すれば通勤ランでは問題なさそう。

ただ、バンジーコードやコンプレッションストラップがなく、荷物が少ない時にリュックを絞れないのだけが残念。というわけで、TRAILBLAZERも保留に。

最後に試したのがマーティンウィング16でしたが、サイズ・フィット感・デザイン共に自分の求めている理想に一番近く、購入に至りました。

続いては詳しい使用感について書いていきます。

マーティンウィング16の使用感

まずはフィット間について。ベスト型のトレランザックをいくつか使ってきましたが、それはに遜色のないフィット感です。ジム用の服など色々詰め込んでもジョグからインターバルまで問題なく走れました。

また、ウエストベルトのポケットもかなり大きく、スマホや二つ降り財布を問題なく収納できます。通勤ランでは嬉しいポイントです。

要領も通勤ランには十分な大きさで、なおかつコンプレッションベルトで調整が可能。荷物が少ないときでも快適に走ることができます。

さらに、付属品としてバンジーコードもついているため、ザックに入りきらない荷物を外付けすることも可能。私の場合、体が暖まるまで着ていた服などをサッと挟むのに重宝しています!

マーティンウィングは長年アップデートされ続けてきた定番だけのことはあり、文句なく使いやすい一品だと感じています。

派手すぎず、普段使いもしやすいデザインのため、少し荷物が多めの人のランニング用ザックとしてはベストバイではないでしょうか。

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